よかる

くさい。 お店に近づく、200メートルくらい先から漂う豚骨臭、、 お鼻がそれをキャッチすると「くさっ!」と毎回の様に笑えてくる。 豚骨ラーメン独特のスープを煮込んでいるときのこの匂い、、くさいです。 しかし、どうしても食べたくなる時が突然おしよせる。 たいとるにある「よかる」は、このお店に行くときに言う言葉「よかろうもん」 の頭文字をつまんで ”よかる”と言っている。 ちなみにジョナサンの時は「ジョなる」、、、それはどうでも良いですね。 そんな”よかる”には、かれこれ14年は通っている。 スタッフが沢山いた時は、無茶食いしていた時も、、昼も夜もの時も、 現在は、たまにお友達の西山さんが付き合ってくれるが、今は決まって1人で利用している。 店の前まで来るとカウンター席をチラ見し、空いていない時はスルーする。 狭い狭いカウンター席の奥から4番目くらいの席が好きです。 なぜかと言うと、だいたい常連の人はカウンター奥の席が人気で、そんな方々が 残念な思いをしない様に、僕はだいたい奥から4番目に座る事にしている。 そして昨夜も好きな席に着くと店長が「黒霧ロックでいいですね」と注文を予知し 素早く用意してくれる。、、ちょっと常連みたいで照れ臭い。(常連だと思っていないから、) この日は、「手羽煮」をいただき、つづいて2杯目の黒霧ロックと一緒に「ちょこっと3点盛り」 黒霧をちびりながら一番硬い茹で加減「スーパー粉落し」のラーメンで〆る。 店長がさりげなく毎回の様に海苔をサービスで足してくれるのも嬉しい。(常連だと思っていないのに、) 博多の美味しい味からは程遠いが、どうしても食べたくなる時が

きたれ、バウハウス

いってきました。 レンガ造りが美しい東京の顔、東京駅舎の中にある「東京ステーションギャラリー」 待ちに待ったバウハウスの巡回展です。 デザインの歴史において絶対に欠かせないバウハウス。小僧の頃に一度だけ展覧会に行って以来だから、いったい何年ぶりだろう。今回は「開校100年記念 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」と題うち新潟、兵庫、香川、静岡、と転々と移動し、そしてようやく来ました東京。展示をゆっくり見て、じっくり読んで、感じて、なかなか充実した展示でした。バウハウスにおける教育のありかた、ユニークな授業内容などが多く紹介されていました。展示内容もさることながら展示品の保存状態の素晴らしさに驚きます。いくつかは、この展示のために造り直したものもあるのでしょうが、立体造形が特に素晴らしかったです。バウハウス教育の目指す最終地点は、「建築」と解説文にあったが、この基礎が素晴らしい。建築という造形に向かう姿勢がいろんな授業で生徒の感性をくすぐると言えば良いのでしょうか、講師の自由な発想のもと様々なクリエイティブを磨き、生徒の独自性を活かしのばしていった授業内容がとても素晴らしかったです。沢山ある展示品は歴史を感じるレトロ感はあるが、現代デザインに大きな影響を与えた事がひしひしと見て伝わります。第二次世界大戦でナチスに弾圧を受け閉校に追い込まれなければ今頃どうなっていたでしょう。 やっぱりデザインって楽しいですね。 今回も良い充電ができました。 展示はまだ始まったばかりです。皆さんも是非! 開校100年記念 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー

雨にもまけずコロナにもまけず

この日は施主検査。 九州地方は大雨が甚大な被害をもたらしている。ここ福岡も中心街は大きな影響は無いが凄い雨が降り続いている。東京羽田を飛び立った飛行機では途中、上空を覆う雨雲のせいか怖いくらい機体が揺れていた。毎年の様におこる災害にもううんざりですね。 九州をはじめ各地で大雨による河川の氾濫や土砂崩れが報道でながれる映像を観る度に心が痛いです。今回、被害に遭われた方々へ、心からお見舞い申し上げます。 こんな大変な試練の連続。 今回、新型コロナウィルスの騒動で大変な時期に不安を山ほど抱えながら着工したこのプロジェクトが、沢山の困難を乗り越え、なんとか無事に竣工検査を迎えることができた。2週間に1度の定例会議もリモートでおこなわれながらコミュニケーションが保たれた事は、昔では考えられないことである。これもコロナ騒動によって進化した現場の在り方なのであろうと感じた。などと簡単いえばそうなのかもしれないが、実は施工担当者と私の間では日々細かな図面のやりとりや質疑応答が繰り返され、足りないコミュニケーションを更に埋めることができたのは施工会社のオオモリ総建の宇都さんや小山さん、影山さんが本当にがんばってくれたおかげだ。まだ完成ではないところも沢山があちらこちらに見受けられるが、私から見たら”よくやってくださいました”と言いたい。皆が揃い一同つならり検査して廻るが、満足いく状態では無いにもかかわらず、施工前とは見違える空間に心なしかプロジェクトメンバーに笑顔が溢れている。もちろん良い検査状態ではないが何故か穏やかな空気感である。そこら中に貼られたダメ出しの付箋が一個一個無くなる2日後にお引

永遠に飽きない

何年か前に事務所を改装した時にどうしてもほしくて買ったアンティークの曲木の椅子 えげれす製と書いてあったけど本当かわからない。 トーネットとか、トーネットじゃないとか、それもどーでも良い。 見ていて飽きない椅子が好きです。 この椅子に座る人に決まりを勝手につくってます。 ・縦にも横にも身体の大きい人には遠慮してもらいます。 →椅子が悲鳴をあげるからです。 ・座り方がだらしない人も遠慮してもらいます。 →椅子をギシギシさせるアホタレがいるからです。 きっとこんなこと言うと、そんなの椅子じゃねーとか言う家具に愛情のない 人がいると思います。そんな奴は、僕の前から消えて欲しいです。塩巻きます。 座る事はとても少ないですが、部屋の片隅に置いておくだけでも 絵になる大事にしたい椅子です。 因みにこの椅子の名前は曲げ太郎です。 もう一脚ありますが、その子は曲げ次郎です。 双子です。 家具好きの皆さんもそんな椅子をみかけたら、 もし手元にあったら大大大事にしてくださいね。

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