

秋のころあい
久しぶりの九州。 福岡、佐賀、長崎、熊本、なんなら大分も素通り。 1泊2日の仕事旅 秋晴れの柔らかい日差しに目にするものが全て美しく写ります。 街の人気スポットには窓から差し込む陽が空間に優しいひとときを 山々では風にそよぐ葉のこすれ合う音と紅葉が美しく、 港では眩しく輝く風景とボーッと鳴り響く重低音の船の汽笛がうれしく、 丘から見下ろす海と山陰におちる夕日が赤々としみる色彩、、 なんて贅沢な、、、おだやか。 新たなプロジェクトに希望と妄想で心躍らせながら貴重な2日間 を過ごしました。


vertebra03
家で仕事なんかするものか! 家では植物と映画とお酒と料理を楽しむのが一番。 しかし、コロナ野郎のせいで、 家で仕事をする。 家でオンライン授業を受ける。 家でリモート会議をする。 こんな時代になってしまいました。 家は第2のオフィスで、会議室で、教室で、カフェで、ついでに映画館です。 家にいる機会が増えて一日中、椅子に座っている事も多くなりました。 そうなるとやはり仕事を目的とした机に向かうための椅子も大事になってきますね。 そこへ、来ました、新しい仲間。少し姿勢をただしてくれる様な椅子。 イトーキ社製「“vertebra03(バーテブラゼロサン)”」 プロダクトデザイナーの柴田文江さんがデザインした可愛らしい椅子です。 オフィスチェアーといえば無機質で頑丈でカチッとしていて、なんだろ、次の朝に誰かの 椅子と入れ替わってしまっても気づかない様な、どこかつまらない感じの椅子だった 気がします。それはそれで全然嫌いではありませんが、このバーテブラゼロサンは 見た目も良く綺麗な曲線が美しくて、しなやかなデザインです。 今まで主流だった男性的なかっこいい


studio ai architects
僕の大事な仲間 大塚くんと塚原くん 新事務所はとても楽しそうで、楽しそうでとってもナイスでした。 ニューヨークやブエノスアイレスを拠点に活動しているデザイナー集団「studio ai architects」の東京支部 東京スカイツリーがそびえ立つ墨田区のハッピースポットが新たな活動の場となります。ここ下町駒形は小粋な街並みでモノづくりの街でもありクリエイターには落ち着きの場所。そんな下町情緒あふれる街並みに溶け込みながらひっそりと佇む4階建鉄骨造の古いビル。屋上までついてて気分は最高!一棟まるまる使った自由で何でもできちゃう豊かな空間は、現在セルフ内装工事中ですがウキウキな雰囲気で満ちてました。周辺にはすりすりしたくなるスーパーカーが展示してあったり、レトロ喫茶があったり、もつ焼きの名店があったりで羨ましさ100倍です。 よくぞ下町に来てくれたね。オント からも近いし寂しい時は遊びに行くぞ。 、、、毎日行ったりして、笑 11月からはマルスプランニング大塚事務所も入居との事。、最高かよ! 厳しい時代ですがクリエイティブの輪を広げて沢山の人を笑顔にし


銀座裏路地
銀座の表通りはきらびやかで、近代的な建物が立ち並ぶ東京の顔 しかし一歩裏路地に入るとまったく違う世界が広がっています。 お稲荷さんがあったり自由に抜けられるビルの入り口があったり 表通りには無い楽しさがあります。 そんな路地を抜け辿り着いた目的地 ”ビアホールライオン銀座7丁目店” 3年ぶりのライオンは変わらず大迫力の空間です。 もう何度も訪れているのに、つい天井を見上げキョロキョロしてしまう。 相変わらず、、いい ”良き” 大きなジョッキビールも ”良き” トロっトロのアイスバインも ”良き” ドラマではまってます(笑) いつまでも残っていて欲しい空間。ご馳走様でした。 久しぶりにお会いした塚原先生、たくさんご馳走になってしまい大変恐縮です! 変わらず紳士でいつも素敵な笑顔の塚原先生、楽しいお話がとても心に染みました。 、、なぜだか涙がでます。 ありがとうございます!いつまでもお元気でいてください!