輝かない美しさ

真鍮が好きです。

ピカピカの真鍮も嫌いではないですが、コーティングされた弱虫仕上げは嫌いです。

ビルの消火栓を管理のおじさんが磨いているあの本物のピカピカは好きです。

でも本当に好きなのは人の手に触れ、擦れて、滑らかになって輝きを失った真鍮が

とても好きです。

生活の中で使われ、経年劣化ならぬ経年美化な自然研磨が一番美しいです。

我が社には探しに探し出会った古いの建具があります。

表面はペンキ塗り、裏面はオイル仕上げで、渋いやつです。

洋館チックな趣がたまりません。

機能的には最悪ですが見た目の可愛らしさに惚れてます。

そしてその建具にも古い真鍮ドアノブが付いてます。とても綺麗です。

鍵穴あれど鍵はありません、、あっても信頼感なんか無い鍵だとおもいます。

漫画にでてくる鍵穴、部屋向こうが見える鍵穴、、最高です。

古いものに惹かれます。どこにも無い一点物、大事に大事に使っていければ幸せです。

なので、いつもいつも設計でもよく使います、真鍮。

と言う事で、真鍮が好きなのです。

真鍮自慢でした。ではまた!

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